住もう!そうじゃ 【公式】岡山県総社市の移住・創業サポートサイト


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総社市を知る

総社市は、程よく都会で、程よく田舎。
温暖な気候の人に優しいまちで、
安心して暮らしませんか。

モノづくりや農産物の生産に適した緑豊かな環境と市内を流れる高梁川(伏流水)の恵み、そして古代吉備国や備中国の歴史財産が残る総社市。 2005年(平成17年)3月22日に総社市・山手村・清音村の1市2村による新設合併により誕生しました。 新市誕生から行政主導ではなく“市民が考え、市民が行動する総社市流のまちづくり”を推進しています。

 

近年では、「全国屈指の福祉文化先駆都市」を目指し、福祉施策の充実による誰もがいつまでも暮らし続けることができるやさしいまちづくりに取り組んでいます。

 

総社市は、岡山市と倉敷市の隣に位置する“のどかで温かな時間が流れる”まち。

①井山宝福寺
②鬼ノ城
③高梁川(水辺の楽校)
④豪渓
⑤備中国分寺
⑥総社宮
市街地
郊外
空港

岡山桃太郎空港から、車・タクシーで総社方面へ(約30分)

高速道路

最寄りのICは、岡山自動車道「岡山総社IC」と山陽自動車道「倉敷IC」

電車

・JR岡山駅からはJR桃太郎線またはJR伯備線を利用 (岡山駅から総社駅まで約30~40分)

・倉敷方面または米子方面からはJR伯備線を利用 (倉敷駅から総社駅まで約10分)

バス

中鉄バス、備北バス、日の丸タクシー(予約型乗合方式)による各路線をご利用いただけます。

市の様々な施策とともに、名所旧跡が残る災害の少ない地域で、一級河川高梁川のきれいで豊富な水資源、3路線7駅の交通網と中四国地方の物流拠点となるインターチェンジを兼ね備え、企業誘致にも成功しています。 空港へ車で30分の良好なアクセスも重要な要素です。
総社市の人口は約70,000人。 人の行き交う魅力あふれるまちとして転入超過が続いています。

総社の「子育て王国そうじゃ

総社市は「子育て王国」として、子育て支援を進めています。
なかでも、サポートや相談、交流の場など、はじめての出産や子育てにも安心してのぞめる環境が整っており、まち全体で子育てを応援しています。

子育てを応援する、
優しいまちを目指して。

子育てについて、総社市おすすめの支援をご紹介します。

そうじゃ子育て応援5大メニュー

子育て世代が暮らしやすい環境を提供するため、総社市では5つのメニューで子育てを応援しています。

  1. おむつクーポンなどの「出産おめでとうギフト」をプレゼント
  2. 中学生の給食費が無料
  3. 幼稚園給食の実施
  4. 中学生までの医療費が無料
  5. 親子の交流の場「つどいの広場」などが充実

出産

「出産おめでとうギフト」の贈呈

赤ちゃんの誕生をお祝いして、おむつ等クーポン券や絵本、トートバックなど総額3万円のギフトをプレゼントしています。

産後ケア事業

医療機関や助産院から、母乳ケアや授乳指導、育児相談が受けられるサービスです。

交流

充実した親子交流の場

0~3歳の親子が交流できる「つどいの広場」は市内に4か所、就学前の親子の交流の場「地域子育て支援センター」は5つの保育所に設置されています。

さまざまな公園

キャンプ・バーベキューなどができる広い公園や遊具の充実した公園など、さまざまなタイプの公園があります。

医療

医療費は中学生まで無料
安心できる医療環境

市内には病院や診療所が39院ありますが、うち小児科は4院、産婦人科は2院、救急は3院。搬送可能な急性期病院も20分圏内に2院あります。

教育

一時預かり事業

月13日まで利用ができます。公立幼稚園は、預かり保育が可能なロングタイム幼稚園。

積極的な給食支援

中学生の給食は無料で、公立幼稚園では給食を実施しています。

特色ある学校

市内5つの地区を、幼稚園から中学校まで一貫性のある英語教育が受けられる「英語特区」として指定しています。
なかでも、令和6年に英語特区で開校した義務教育学校「昭和五つ星学園」は、進んだ英語教育を受けられることに加え、学区の豊かな自然など地域資源を活かした「山の中の環境留学」を実施しています。

総社の「豊かな食

地域農業が盛んだから、
地元産の新鮮な食材も。

総社市では1,000人以上の人が就農しています。特産品は、桃、ぶどう、セロリ、なす等です。産直市や地元スーパーでは、地元産の新鮮な野菜や果物が並んでいます。また、ふるさと納税での一番人気は総社の米「きぬむすめ」です。さらに、総社市はパン屋が多く、県内では「パンわーるど総社」として有名です。

総社の「重視する福祉

全国屈指の福祉文化先駆都市、
一生涯を安心して暮らせるまち。

住民一人ひとりに寄り添った支援を実現するため、総社市ではさまざまな取り組みを先駆的に行っています。なかでも、全国から注目されているのが、「障がい者千五百人雇用」です。障がい者の雇用を進めることで、生活の質の向上を目指しています。 そのほかにも、以下のような福祉施策を実施しています。

それぞれ一人ひとりの状況に配慮した暮らしやすいまちづくりを進めています。

総社の「盛んな企業誘致

高梁川の清流・
アクセスの良さによる、
恵まれた雇用環境。

岡山県下最大の流域面積を誇る一級河川高梁川の伏流水の恵みによって、弥生時代にはこの地に広い農地を生み、今もなお人々の生活を豊かにしています。また、1991年に開通した岡山自動車道によって、自動車部品・機械・機器・食品などの製造拠点として物流も盛んになりました。この恵まれた環境で企業誘致に積極的に取り組んでおり、食品メーカーの工場や物流企業の倉庫など、多くの大手企業が総社市を拠点に活動しています。そのため、比較的市内での求人募集も豊富です。
また、近隣の岡山市・倉敷市・高梁市へのアクセスが良好なことから、市内に限らず、多様な働く場所の選択が可能です。

総社市統計データ(令和7年3月末時点)

人口69,450人
世帯数30,069世帯
平均気温16.4℃
7駅(3路線)
病院・診療所39院
歯科診療所21院
図書館1館
スーパー10店
ホームセンター5店
スポーツセンター・ジム12施設

子育て・教育

保育園12園
幼稚園15園
認定こども園3園
小学校13校
中学校3校
義務教育学校1校
高等学校2校
大学1校(岡山県立大学)

このまちで、暖かな環境の中で

モノづくりに励む人、農業に生きる人、
おいしいご馳走を作る人、人の力になる人。
総社市はさまざまな人が生活し、活躍するまち。

恵まれた環境、古代吉備国や備中国などの歴史、そして市の政策などによる発展が程よく融合するまち総社市。 ここに住む人々は、総社市に流れる穏やかな時間とともに生き、未来を築き続けています。